石狩支部の概要
令和6年度 事業計画
(令和6年4月1日~令和7年3月31日)
(一社)北海道LPガス協会石狩支部
基本計画
- 関係官庁・全L協・協会本部が発信する情報提供を計画します。
- 災害時の避難所にLPガスの設備常設と、常時使用のモデル校の獲得に向けた事業継続を計画します。
- 改正される液化石油ガス法の遵守と取引適正化に沿った、料金透明化の取り組みを計画します。
- 「LPガス事故ゼロ」推進のため、雪害事故防止・業界関係者が起因する事故防止の対策を計画します。
- 2050年カーボンニュートラルに向けた低炭素のグリーンLPガスの取り組み、競合エネルギーに先行されぬよう情報の提供を計画します。
- 昨年12月の本部理事会で1年間の延長が承認された、協会広報分担金のテレビCMの見直しと、懸賞キャンペーン当選数のアップを本部経済部会に提案を計画をします。
- 会員数減少で会費収益も減額するなか、必要な会費収入予算の確保を計画します。
委員会活動計画
今年度から委員会を活性化するため従来の保安委員会と防災委員会を統合し、「保安防災委員会」に、広報委員会と青年委員会を統合し、「経済委員会」とする。ただし、50歳定年の青年委員は全国・全道で組織されており、青年担当と広報担当2グループに分けるなど状況に応じて活動します。
- 「保安防災委員会」は、北海道石狩振興局・札幌市消防局と共催で年2回の保安講習会を開催します。LPガス事故防止・不燃防付き燃焼器具の交換促進・供給機器の期限管理・事故防止の啓発文書・事故事例を検証します。札幌市と千歳市で9月に開催する総合防災訓練に参加します。その他、町内会などが主催する防災訓練・炊き出し訓練に参加して、災害用容器を使用した分散型エネルギー「災害に強いLPガス」を周知する計画をします。
- 「経済委員会」は、キャラクターのPRと、ホームページの新規更新で情報の発信、支部だよりの発行、事故防止の啓発文書を送信、ノベルティグッズ制作を計画します。青年委員担当は、減少しつつある出前教室の回数増加を計画します。
- 各委員会をコラボレーションして業界の活性化を促す計画をします。
その他計画
- 18年目になる廃棄ガスメーター回収運動は、各位に継続協力を得て収益金で公益性ある社会貢献活動を計画します。
- 関係官庁・関係団体と協力し保安強化を図ります。協会本部重点方針に協力します。